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Withコロナ時代の家

 クラスター、リモートワーク(テレワーク)、オンライン授業、ソーシャルディスタンス、「Zoom飲み」や「LINE飲み」と言われる、いわゆる「家飲み」。これらの単語はコロナ禍の今、特に広まった感がある。新型コロナは社会システムを大きく飛躍させようとしている。生活文化、慣習、習慣、時間の使い方、人との接し方などいろいろなものを変えてしまった。ステイホームでリモートワークをしていると夜になるとぐったり疲れてしまいます。今まで仕事での移動時間は休み時間の役割もあったと気付きます。息抜きに誰かとの雑談がいかに大切であったかがわかります。この疲れはどこから来ているのか?この疲れを何とかできないかと考えている今日このごろです。

最前線に携わる医療従事者に感謝します



 住宅もwithコロナに対応しなければいけないかもしれない。今後第2波、第3波に備え文科省によってオンライン授業の導入が全国的に進められています。自宅が「学校化」し、子供が家で過ごす時間が確実に増えています。不要不急の外出の機会も以前より減りました。多くのご家庭ではキッチンで親子クッキングにチャレンジされています。在宅勤務では同じ空間に夫婦でリモートワークをしていたり、家族の育児や介護と一つの空間に押し詰められてやっている現状が問題として浮かび上がっています。withコロナでは自宅での集中して仕事できるスペースとして、リモートワーク用ルームなどもこれからの家には必要かも知れません。今の家の作りは、例えばLDKなど部屋を大きく1つにする間取りが多いのが現状です。来客用やストレス解消に外で寛げるアウトドアリビングを作るのも一つの方法です。住む場所もわざわざ都心に住む必要性が薄れてきて「郊外の土地を大きめで購入してリモートワークすれば問題ないんじゃないか」という時代に、これからはなるかも知れません。なんなら田舎暮らしでいいんじゃないかと。



 サーズ、マーズ、新型インフルエンザ、そして今回の新型コロナウィルス。このような疫病の大流行は5年〜20年に一度起こるといわれています。私の会社ではリモートワークを導入して5年目になります。この度新型コロナで休業要請が兵庫県からありました。会社は要請に応じました。しかし普段と変わらず取り乱すこともなく在宅で業務を進行できています。ストレスも全くないです。だから私の考えはwithコロナでも家は明るく楽しく過ごせると考えています。
「常識の上に乗っける」という従来の考え方から、これからは「新しい領域に出て行く」という前提でモノを考えていかなければならない。緊急事態宣言は解除されたが、爾後も状況が多様に変異する可能性があると思うので、それに対応できるようパラダイムシフトしていきたいです!

To be continued

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