施工事例
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工場リノベーション 新型コロナ感染対策ゾーニング工事 ニューノーマルのカタチ
工場のゾーニング工事 ニューノーマルの工場 新型コロナ感染予防対策
今回は工場のゾーニングリフォーム工事についてご説明をします。ゾーニングとは区分けすることです。ゾーニングすることで、なるべく 密集・密接を回避し、 飛沫感染リスクを軽減できます。ではご案内いたします。
こちらは印刷工場になります。この区画は、日本に数台しかない特別な印刷ができる機械を置くための場所をゾーニングしています。まずは壁の下地から施工していきます。
次に下地にボードを貼っていきます。すき間がないように気を付けて大工が施工します。
最後に細かい作業を詰めていきます。こちらもなるべくすき間がないように、配管周りや電気BOX周りのボード貼りを仕上げていきます。
面積が広く、大きな工場などの場合は、作業動線を考えゾーニングしていきます。気を付けなければ、ゾーニング後に無駄な動きがひとつ増えればコストも上がってしまうことがあるからです。
このように各区画ごと順番に、工場を稼働しながらゾーニング工事を暫く進めていきます。現在も工場内のゾーニング工事中です。
ニューノーマルとは決して型にハマった平均値的な感染予防対策ではありません。その場、そのワークの多様な特性・個性を生かしながら、それぞれの日常を見つけ、考え作っていくことだと思います。またその提案が、われわれユーワホームのできることだと考えております。
☆出入口のゾーニング方法☆
フォークリフトの出入り口や、頻繁に開け閉めする出入り口などは、ドアを付けると不便になることがあります。そんなときは、ビニールカーテンで間仕切りできるようにします。こうすると出入りをスムースにできます。
工場内を稼働させながら、順番に今日もゾーニング工事をしています。
どうもありがとうございました。 それではまた♪
To be continued
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