施工事例
case
新型コロナ第三波予防対策 アフターコロナの工場2期工事
ニューノーマル時代の多様性を考える。『働き方改革』
今回も前にアップした続きで工場のゾーニングリニューアル工事の施工事例2回目のご案内です。ゾーニングとは区分けすることです。ゾーニングすることで、 密集・密接を回避し、 飛沫感染リスクを軽減します。

ゾーニング工事中
こちらは印刷工場になります。この区画は、特に巨大なシールなどを作るための印刷機専用のワークスペースです。今回新しいデジタル印刷システムを導入するにあたりゾーニングしました。

新規壁の造作
前にも書きましたが、面積が広く、大きな工場の場合、作業動線を考えゾーニングしていきます。無駄な動きがひとつ増えればコストも上がってしまうことがあるからです。

壁ボードをすき間なく張り詰める

壁ボードをすき間なく張り詰める
換気扇を取付するため、開口を開けます(丸い時計の右横)。計画的に各室の換気をできるようにします。

引違い戸の上に換気扇取付用開口をあける

ミーティングルームに取付する換気扇用開口を施工

ゾーニング工事後換気扇の取付
感染予防対策を兼ねた産業用の加湿器。(下の写真の左部分)

左側は室内の湿度管理のための加湿器
DXによる新しいデジタルシステムの導入。ニューノーマルの労働環境を整備します。

DXによる新しいデジタルシステムの導入

DXによる新しいデジタルシステムの導入
工場はDX化が急務です。IoTの導入、デジタル化をしてオペレーション効率化と併せて、このように感染症対策をし第3波の到来に備えます。これがニューノーマル『働き方改革』です。
どうもありがとうございました。 それではまた♪
To be continued
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