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施工事例
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会社リノベーション 評判のいいおすすめ・遮熱屋根塗装

工場の屋根・遮熱塗装・おすすめリフォーム 評判がいいリフォームです!

 姫路にあるリフォーム会社のユーワホームです。今回は車部品メーカーさんの工場屋根塗装をしましたので、ご説明をさせていただきます。

 工場や倉庫の屋根によく使われている折半屋根の塗装になります。塗料種類は屋根用シリコン遮熱塗料を仕様しました。いわゆる暑さ対策の塗料です。東京オリンピックのマラソンの暑さ対策に道路に塗ったり、用途はいろいろあります。『塗装のユーワホーム』では他にもJAXA(宇宙航空研究開発機構)がロケットに使っている塗装技術のガイナ塗装(断熱セラミックガイナ塗装)も取り扱っておりますのでよろしければ『塗装のユーワホーム』のページをチェックしてみてください。

 今回使用したこの遮熱塗料によって、特に近年の厳しい猛暑対策になります。屋根はまともに直射日光を受けるので遮熱塗料を塗ることは暑さ対策に大変有効です。

 では現場へと移動します。よければそのままお進めください。前回のリフォームで外壁の塗装はしておりますので、今回は屋根のみの塗装になります。写真のように経年による塗料の劣化で錆が発生し、部分的に腐食していました。

Before 塗料が色あせてしまっている

  この遮熱塗料を塗布することで、建物内部の温度を幾分もさげることが可能です。効果としてエアコンによる電気代の節約になります。『塗装のユーワホーム』ではこの遮熱塗装を標準仕様としております。これからのリフォームは環境問題も考慮していく必要があると思います。

 以下に、この遮熱塗料を塗るとなぜ節電が可能になるか、実験結果があるのでコピーペーストしておきます。

 写真のサーモグラフィーの赤色が未塗装の温度です。それが、塗装を施すと青色部まで温度上昇を抑えることができます。この効果を利用し道路に塗ったのが東京オリンピックのマラソンの暑さ対策でした。


 もう一つ事前現場調査をして発見したのですが、屋根の固定ボルトのパッキン劣化により、雨水の浸透が引き起こされておりました。今のうちに対策を打っておかないと、将来雨漏りを来す可能性があります。

Before ボルトのパッキンの劣化による雨水の浸透が発生していた



 そして塗装工事開始!

After 鮮やかに塗り替えました

After 屋根に取り付けられている配管パーツ類も同色で塗装


 無事屋根塗装完了。特に工場などは大面積になるのでエアコン代のコストも大変かかります。これで夏の温暖化対策の準備も整いました!

After 太陽光が反射して光ってます

After 取り付けたボルト頭キャップ(カバード)

 最後に雨漏り対策の劣化したボルトパッキンの処置をして完成です。写真のように専用のヘッドキャップでカバーし、シーリング処理をすればもう安心です!
 ご説明は以上になります。どうもありがとうございました。。 それではまた♪ 

To be continued

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